株価が上がって調子よく、含み益も増え続けているときは、気にならなくても、最近の様に相場が荒れて下落基調になると、マスコミ、インフルエンサー、アナリストこぞって不安を煽り、些細な事も心配の種になってしまう。我慢できない人は、インデックスでさえ売り、という悪手に陥り自滅という流れが出来ます。

このようなことは過去幾度もありました。ITバブル、リーマンショック、コロナショックは言うに及ばず、トランプ大統領の気まぐれでどれだけ相場が振れたことか。

それでも時間が経てば、結局は右肩上がりで帳尻があっているのが米国株。

心配の種はつきません。それにいちいち付き合っていたらキリがありません。貴重な人生楽しくない。

そんなときは

これを目に再度焼き付けてしのぎましょう。

朝の来ない夜は無い。

投資は自己責任です。