束の間の平穏
今朝の米国株は何とか3指数上げて引けました。
今週は先週までと比較して平穏な展開。明日も何とか下げずに終わって、久しぶりに心穏やかに週末を迎えたいものですね。
株が上がりNASDAQはMACDのゴールデンクロス一歩手前まで来ているのに高揚感が無いのは、何よりボリュームが全く伴っていないこと。
恐らくプロはほぼ動いていないのでしょう、個人が拾っているだけ。
これではちょっと何かあっただけで、売り浴びせられて下落という今年お決まりのパターンから変わっていません。
この小康いつまで続くやら。
来月13日は6月度のCPI発表、26、27日はFOMC。
また大きな波乱に見舞われる予感は市場参加者皆、シェアしていることでしょう。
今度くらいは予想が良い方に外れてほしいものです。
投資は自己責任で。