【米国株】今度はリセッション懸念で暴落
昨日書かせていただいたように、今週は米商務省のPCEデフレーター発表で株価が大きく動くと思っていたのですが、早くもその2日前、日本時間の今朝に暴落してしまいました。
主犯はどうやらCCIのようです。
また横文字3つで、CCIとは何ぞやというと、consumer confidence index(消費者信頼感指数)のこと。これが事前予想を大きく下回り、100を割ってしまった。これはコロナショック後のレベルだそうです。
時系列グラフを見てみたのですが、CCIは昨年の今頃をピークに何とだらだら下がり続けているではないですか(もちろん凸凹はあります)。コロナ前の水準に比べたら全く低いのです。
これって、やはりバイデン民主党の経済政策のせいでしょう。消費者は民主党を信頼していないのです。
インフレとリセッションが同時に襲っている、スタグフレーションに突っ込んでいるのです。
何か悪い予感ですね、もうウクライナ情勢が好転でもしない限り、状況は悪化するばかりじゃないか。
もういい加減止めてほしい、どこか調停に入るところは無いのでしょうか。
本当にバイデン民主党の無能さ無力さには辟易します。
投資は自己責任で。