このところ不調な米国株。

それでも米国経済は好調。年末に向けて上昇相場を期待したいところが。。。

昨夜ついに、炭鉱のカナリアが悲鳴をあげたという情報。

米国株炭鉱に飼われているカナリアの名前は、ラッセル2000。

これは中小型株2000社のインデックスで昨夜年初来安値にタッチしてしまった。

ラッセル2000は米国株全体の先行指標。ダウやS&P500に年初来安値の懸念が一気に高まりました。

秋晴れ週末の朝に似合わない、何とも陰鬱なニュースです。

長期投資は良い時ばかりではありません。相場不調な時期に諦めず、投資継続すれば、将来必ず訪れる上昇相場で爆益につながります。

リーマンショックやコロナ暴落を耐えて今があります。

目の前の混乱に狼狽せず、長いタイムスパンを俯瞰する意識で投資継続します。

急に秋が深まってきました。コスモスもそろそろ終わりかけていました。

一生に一度の2023年秋を存分に味わいたいですね。

投資は自己責任で。