そろそろ一息つく頃かも
去年の12月以降、米中合意のデッドライン、イラン問題、諸々あったにも関わらず概ね上がり続けた米国株。
昨日はちょっとだけ一休み。少しだけ下げました。報道によると原因は12月雇用統計。
- 雇用の伸びが市場予測を下回る。
- 賃金の伸び鈍化
- 10月、11月の雇用下方修正
などの項目がネガティヴ要因でしょう。とは言っても雇用は堅調。失業率は最低レベルを維持しています。大きく株価下げるほどのインパクトはトータルで無かったということです。
これからも些細な上げ材料で、また上値を狙って史上最高値を更新してくる流れは続くでしょう。
企業業績の向上がこれから本当に株価の上昇に追いついて来るのか、注意です。
バブルの兆候は見逃さないようにしないと。
さて、来週の注目は米中第一次合意の調印とその内容。
一部報道によると、未だ細部が詰めきれていないとか。
万が一のサプライズが無いとは言えません。
でもとりあえずは来週も、SBI証券さんでeMAXIS Slim 米国株式S&P500 の毎日100000円積立継続します。