久々のおはギャー
1月最後の米国株式市場は、ダウは2%越えの下落。
S&P500 も1.77%下降となって、久し振りにおはギャーを味わいました。
といっても、S&P500 は依然として3200を上回っており、今日の段階では本格的調整とまでは言えません。
それにしても、理解不能。
昨日はWHOの非常事態宣言で上げたばかり。
今日はアメリカの厚生省が公衆衛生上の緊急事態宣言をして、いよいよアメリカ人も我が事として目覚めたか?
状況は変わらないのに。
来週以降の株価動向は要注意。
S&P500 が3100を下回って、円高傾向になれば、おもいきって買い増しするかもしれません。
新型肺炎はいつかは終息します。感染拡大が少しでも収まってくれば、米国株価は先行してまた上げてくるでしょう。
買い増しタイミングを失する事が無いようにしたいと思います。