政府の悪手と無策のせいで、多くの国民が苦しめられています。

コロナ感染者だけでなく必要な治療が受けられない幾多の人達。

補償も何も無い自粛要請で経済的に追い詰められる人達。

こんな状況でも大半の国民は大人しくじっと耐えている。

従順な国民性を政治家や政府の役人は悪用しています。国民はもっと声を上げて毅然と主張すべきと思います。日本は国民主権、自由民主主義の国なのですから。

さて、コロナの状況は悪化の一途で、一番上の方から、さらにテレワーク強化のお達しが私のところにも来ました。

わがチームはもう限界までテレワークを継続しており、国から表彰してほしいくらいです。

出来るのにうだうだやっていない会社は山ほどあります。言うならそっちに言ってくれと言いたい。トップの決断の問題です。

愚痴ばっかり言っても仕方ありません。テレワークは当分続くということで、ポジティブに楽しくやることです。

以前にも書きましたが、自宅での仕事は心地よい音楽を流しながらできる、というメリットがあります。あくまでも仕事の生産性を上げるという目的で。

私の場合は英国BBC放送のプログラムを、BBCが開発した小型モニタースピーカーのLS3/5Aから静かに流しながら、仕事をすることが多いです。

常にBBC放送というわけではなく、ネットから波の音とか、森の環境音とかも流したりしてリラックスすることも。

先日のこと、そういえば昔、関東に住んでいた頃に聴いていた極東米軍放送（FEN)がネットなら聞けるのではと思いつき、アプリ検索したところ有りました。

今はFEN(far east network)ではなくAFN(American Forces network)というのですね。

早速インストールすると、懐かしい放送が流れてきました。昔のようにアメリカンポップスや定時ニュース（ABC)を聴いていると、何十年前のことが色々と蘇ってくるようでした。

音も昔どおりでハイファイ過ぎない、AMテイストが残っているようで郷愁があって良いです。イギリス製のLS3/5Aで聴いても気持ちよい音。

テレワークの楽しみがまた増えました。

ちなみにずっと１日中、音楽を流していると電気代が気になるところ。

私は所謂デジタルアンプという高効率アンプを使用して電気代を通常アンプの約半分以下に抑えています。このアンプは高効率なため発熱も少ないので、部屋を暑くせずエアコンに負担をかけないというメリットもあります。

無駄な電力消費は財布にも環境にも優しくないですから。