【耐える、続編】日本版ブラックスワンか?
ついに日本にもブラックスワンが来たのか。
上の画像は昨日、某所で撮影した桜の開花。
今は9月末、桜が咲くはずありません。
まさにこれは日本版ブラックスワンか?
と思いましたが、調べたところ秋に咲く桜もあるのだとか。
でも珍しいには違いありません。
珍しいといえば、米国株価の長期低迷というのは珍しい現象になってしまいました。
コロナショック以降に米国株インデックス投資始めた方は、ずっとほぼ右肩上がり。
それ以前でも、米国株がそれなりの期間、年単位で低迷したのはリーマンショックまで10年以上遡らねばならないので、長く株価が低迷、上がらない、含み損が続くというのを経験した方はもはや少数派。
リーマン以降の多くの投資家の方々は免疫が全く無いのです。
米国株(先進国株、世界株でも同じ)長期不調や含み損に耐えられるという。
この免疫をつけるワクチンは残念ながら開発されていませんし、未来永劫も無理でしょう。
ひたすら耐えてやり過ごし、株価上昇まで待つのみ。体力、気力勝負。
生き残った者だけが、資本主義の勝利者となります。
生存率何パーセントだろうか。
投資は自己責任で。