三菱UFJ国際投信さんの発表によると、同社のeMAXISシリーズの純資産総額が10月8日、

２兆円を突破したということです。

なにより驚くのはその加速度的な成長ぶり。

同社によれば、eMAXISシリーズ純資産総額が１兆円を超えるのに12年以上要したのに、

そこから２兆円を達成するまでに僅か9か月しかかかっていないという事。

指数関数的伸びというのは、まさにこういうことです。３兆円達成もすぐでしょう。

日本人の金融資産は約2,000兆円とも言われますが、その大部分はろくに利子もつかない銀行に眠っています。

それを思えば、日本トップクラスの低コスト優良投資信託であるeMAXISシリーズの伸びしろはまだまだ大きいはず。

10兆円といわず、100兆円を目標に益々低コストインデックスファンドで盛り上げていってほしいものです。

そうなれば日本人の大多数は投資家となり、金融所得の増税などという寝言を言っている政治家は全て消え去ります。

日本が真の資本主義国になるのです。