米国景気に方向性無し
9月のアメリカ消費者信頼感指数は事前予想を大幅に上回る下げ。ちょうど一年前の同時期には18年ぶりの高水準を記録しています。
この一年のうちに怒濤の利上げ~今年7、9月の利下げへと金融政策は大きく舵を切りました。
にもかかわらず、消費だけはそれなりの好調を維持していました。それが今回やや不安な結果となり、もしやリセッション?
と思う間もなく、昨夜発表の8月新築住宅販売は激増。どうなっているのか方向性が全くありません。
思えばトランプ大統領から発せられる各種雑音を除いても、発表されるアメリカ経済の各種データは、一貫性がありません。
いったいアメリカ経済はどの辺りに居るのか?答えが出るまで暫くかかりそう、ということはリセッションも遠いということか❗
ドイツのように軒並み数字が悪いと分かりやすくていいのですけどね🎵
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