FOMCが無事終わり、市場はしばらく平穏を取り戻すかと思った矢先の今朝の大暴落。

米国株投資家の皆様におかれては、さぞかし驚かれたのではないでしょうか。

昨日と今日で特に何が変わった、何かあったということもないので。

注目の４月度雇用統計発表は明日なのに。

どうせどこかのヘッジファンドが仕掛けているのだろう。。。

長期投資していれば、こういうことも時に発生します。

明日は全く違った景色が広がっているかもしれない。

大波小波を乗り越えて、米国株を中心としたインデックス投資の複利効果とキャピタルゲインが積み上がる、ということを忘れずにいたいと思います。

そういえば、かのウォーレンバフェット氏はこの軟調相場にあって、積極的に株式投資しているとか。

90過ぎて意気軒高。株安などに怯むどころではありません。

ぜひ見習いたいものです。

投資は自己責任です。