【米国株】じっちゃまのメッセージ
米国株に投資する皆様にはお馴染み。じっちゃま、こと広瀬さん。アメリカ本土の投資銀行でキャリア形成され、現在は投資関連の情報発信をされています。
少し前まではYouTubeをしておられて、いつも楽しみにしていたのですが、今は止められて別のメディアを利用されています。有料かな?
私は個別株をやってはいないので、YouTubeをしていないなら、わざわざそこの会員になるほどでもなく、それに、ばっちゃま(笑)が、じっちゃまをフォローしていて、YouTubeで情報発信してくれているので、それで良いかなと。
ところで、じっちゃまは8月のS&P500は苦戦して3700くらいになると予想しておられました。まだ8月が終わったわけではないですが、恐らく派手に外れそう。
さらに、少し前は株価は底を打っていない。まだまだ恐怖が足りない。秋ごろ暴落してVIXが40まで下がったら底で買いの大チャンス、と予言しておられましたが、そんな雰囲気ではないですね。先の事はわからないけど。
直近では、これらのようなメッセージはさすがに聞こえてきません。200日移動平均線で跳ね返されず、そこを越えて安定するかどうかが試金石ということで、お得意の悲観予想は随分トーンダウンしたことをうかがわせます。
広瀬さんのような生き馬の目を抜くアメリカで活躍した百戦錬磨の猛者でも、相場の予測は難しいということ。素人ならなおさら。
未来予想より、現実に機敏に対処すること。
長期では右肩上がりの米国株インデックスなら、下がったら買いかガチホ。上がってもガチホ。
具体的資金需要が出来たときだけ売る。
これしかない。
凡人の下手なトレードは百害あって一利なし。
と私は思います。
個人的見解です。投資は自己責任です。