【一丁目一番地】死語だったの?
最近ネットやテレビを見ていたら、若者がわからないおっさんビジネス用語というのが出ていた。
・一丁目一番地
・よしなに
・鉛筆なめなめ
・エイヤ
・ロハ
・ボールは相手が持っている
・ドロン
拙ブログを見ていただいている皆様は年代的にこれら用語の解説は不要でしょうから、注釈は書きません。わからなければググってください(これも古い?)
私、今でも普通に使ってます。多分昔ほど頻繁じゃあ無いような気がするが、もちろん若手に対しても。
意味を理解していなかったの?と恐る恐る若手社員に確かめてみたところ理解しているようでした。
ちなみに私の周りは若手といっても30後半、皆現場でおっちゃん、おばちゃんに揉まれてきた猛者ばかりだからか。
テレビで20代のアナウンサーはほとんどわからないと言っていました。まさか!
そういえば、新入社員のころ意味不明の用語がありました。
「ウナウナ」
当時はFAXしかなく、冒頭によく書いてありました。急いでね、大至急という意味です。もとはモールス信号からきているとか。
さすがにこれはもう誰も使ってません、本当の死語になってしまったようです。
逆におっさんの知らない令和ビジネス用語を教えてほしい。多分もう使うチャンスは無いだろうけど。