特に何も無くお盆休みへ突入
今週も大過無く米国株は終了。
先立つADPとは逆の結果が出がちな、政府雇用統計は事前予想をやや上回り、波風立たず。
経済刺激策は共和と民主でやはり週内合意に至らず。
民主党副大統領候補者も結局決まらず。
この程度のネガティブ材料では、閑散夏休み相場に影響なしということ。
こういった白黒つかない曖昧な状況がいつまで続くのか、お盆が終われば秋風も吹くだろうに。
そうしているうちに、スルスルと株価は上がっていって、それが良いやら悪いやら、これからどうなるやら。
考えても予想しても仕方ない、当たらないので、当面は粛々と、eMAXSIS Slim米国株式S&P500を毎日3万円積立継続するだけです。
お盆も変わらず投資は自己責任です。