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家庭菜園も立派な投資、パート4


当地でも今年の梅雨明けは異例に遅く、7月終わりだったか。


雨量も平年の3倍とかで、7月は殆ど晴れた日が無かったような。


このような異常気象では、当然のことながら家庭菜園に影響大。備忘録もかねて、まとめます。


1.生育の良かったもの


キュウリ: なぜか我が家史上最高の出来。採れすぎてキュウリが主食状態だった。日照はあまり関係無いのか?スーパーでは天候不順で高値だったが。


モロヘイヤ: これも食べきれないほど成長。総じて我が家の青菜系は好調で、ツルムラサキも盛大に茂っていた。


トマト: これも意外に好調でよく実っている(今日現在も)。味は若干水臭いかもしれないが、気にならないレベル。トマトは日照が大事なはずなのだが不思議。


2.生育の不調だったもの


トウモロコシ: 実が小さく生育悪し。病気も発生しがっかり。


シシトウ: シシトウは生育悪く、実も小さい。味が唐辛子のように激辛。しかし最近は日照時間長くなり、持ち直しのきざし。


オクラ: なかなか生育せず、花も咲かずで心配したが、梅雨明け以降は順調に開花、結実。アフリカ原産だけに日照が必須か?


果樹全般: ブルーベリーの結実悪し。イチジクは葉が腐りはじめ、実がほとんど出来ていない。8月に入って少し持ち直したか。
スダチ、レモン等の柑橘類は結花は良かったが、大半結実に至らず、非常に残念な状況。


主な結果は以上です。


この時期ありがたいことに、野菜は殆ど買わずに済みます。特に今年のように野菜価格が高騰すると、経済的にも大変助かるところ。


やはり家庭菜園は良い投資です。