米国株は５月に入ってから絶好調とは言い難く、今朝もナズダックは少々下げておりました。

全体では景気に懸念材料は見当たらず、ダウなどはしっかりといったところでしょうか。

それでも出来高はこのところ細っているようで、盛り上がりに欠けるというか、出来高が伸びず、株価も天井感が出てきているというのは、景気ではなく現在の株価水準に対して、警戒感があるのかなと、私などは思ってしまいます。

所変わって大西洋の反対側では、昨日は全面高。

このところ株価上昇が続き、STOXX600（欧州主要600社）などは最高値更新続き。

出遅れているFTSE（英国主要株）も好調で、そのうちにブレグジットの傷も癒えて、最高値更新があるかもしれません。

ひょっとすると年内にも。個人的希望と勘です。

やはり新型コロナにワクチンで上手く対処出来ているところは、回復が早そう。

中国、アメリカ、欧州、etc.

日本は？

投資は自己責任で。