私の投資スタンスは米国株インデックス中心。サテライトとして全世界株インデックス(除く日本株)、お楽しみギャンブル枠でレバナスというものでした。 日本株を排除したのは、給与、将来の年金など収入は全て円建てで、しかも日本企業、日本株市場、日本経済の実力や将来性に大きな疑問符が付くからです。 特定口座よ... 続きをみる
世界株のブログ記事
世界株(ムラゴンブログ全体)-
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今月の米国株も概ね好調でしたね。今週金曜は欧米諸国はグッドフライデー休暇なので、今年の第一四半期が終了。 米国株は3ヶ月上昇、円安も加わって新NISAで米国株インデックスやオルカンに投資した皆様は全員含み益になっているでしょう。 4月はアメリカでは確定申告の時期なので、利益、損失確定の売りが出ると... 続きをみる
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新NISAが華々しくスタートしました。報道によればオルカン(eMAXIS Slim全世界株)だけで初日に約1000億円の買付があったそうです。 初年度の新NISA総投資額が5兆円に迫るかもしれない、という予想すら出ています。 上掲のブログでお知らせしました様に、私の新NISA設定全て年始に完了し、... 続きをみる
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今年は新NISA元年でもあります。 何かと災難続きの新春ではあるものの、余裕の有る者は積極的に経済も廻さないと、復興も進みません。 ということで、年末の新NISA積立投資枠に続き、成長投資枠も手続き完了、新春早々に全額投入決定しました。 (内訳) · つみたてeMAXIS 8資産均等 120万円年... 続きをみる
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【eMAXIS Slim全世界株式】「除く日本」か「オールカントリー」か
ここ数年の米国株ブームは凄まじく、2018年に始まったつみたてNISAも後押しとなって、特に20代、30代の若手現役層にとって米国株やS&P500インデックス投信のつみたてNISAでの運用は、もはや主流、デフォルト状態になっています。 先日発表された大手ネット証券の5月度、投信積立契約件数ランキン... 続きをみる
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チェックしたところ、現在毎日12万円積み立て中、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の累計積立額(=入金額)が目標の1,500万円を越えていました。 上掲の以前ブログでお伝えしたように、ここで一区切りとしてeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は積立額を大きく減少もしくは停止し、長期... 続きをみる
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2年前、2019年の6月半ばから継続してきた、米国中心の海外株式インデックス積立投資。 今年3月にeMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、当面の積立(=入金)目標額の2,500万円を達成し、現在は平常・巡航速度の毎日1万円積立継続中。 昨年9月から補完的に始めたeMAXIS Slim全世... 続きをみる
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DAX -1.1% FTSE -0.56% STOXX600 -0.74% Nikkei -0.58% S&P500 -0.03% Nasdaq -0.58% R... 続きをみる
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今朝の米国株、欧州株ともに大きく回復。 危機は去ったかのようです。 ロビンフッダーさんとヘッジファンドは手打ちしたのでしょうか? そんなことは無いと思います。 市場に金余りが続く限り、投機は起こり、それが過熱すればいずれ弾ける。 今朝はラッセル2000やナズダックが大きく上げました。恐らくロビンフ... 続きをみる
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eMAXIS Slim米国株式(S&P500) and 全世界株式(除く日本)、2021年1月までの積立総額と評価額
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 23,843,940円 評価額 : 28,629,099円 損益額 :+4,785,159円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 6,190,444円 評価額 : 6,691,531円 損益額 : +501,087円... 続きをみる
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1月最終週についに来ました。世界的株価下落。アメリカ、ヨーロッパ、日本、その他、しっかり下げてくれました。こういった流れは久しぶり。 さらに懸念なのは米国株。VIXは30を突破。S&P500の先物も約2%下げている。 来週も下落が止まらないのか、暴落の始まりか?暇つぶしにネット調べておりました。チ... 続きをみる
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少し攻めてみよう。eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)積立増額
今朝の米国株は半値戻しといったところ。しかし、日本時間の29日夕方現在では、先物は売られて下落。 来週から早や2月。GAFAM決算もひと段落。このあたりで少し波乱がある予感。 さかんに伝えられていますが、最近の米国株市場は個人投資家が引っ掻き回しており、そろそろ上昇相場の末期的な腐臭が漂ってきてい... 続きをみる
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バイデン大統領の就任式が無事終了しました。コロナ禍で地味だったものの、就任式はアメリカンデモクラシーの象徴。正直羨ましく思います。子供の頃のアメリカへの憧れがよみがえります。 アメリカにご祝儀相場という概念があるかどうかは兎も角、米国株相場は爆上げ。またもや最高値更新しました。 この勢いを見ると、... 続きをみる
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S&P500ブーム去る? : 投資信託ブロガーが選ぶFund of the year 2020
2020年の10位までの結果です。今回、私は投票忘れておりました。 恐らく、eMAXIS Slim米国株式S&P500とSBIヴァンガードSP500の上位争いかと思っていたのですが、 実際はeMAXIS Slim米国株式S&P500は去年の2位から9位に、SBIヴァンガードSP500は20位以内に... 続きをみる
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上記、直近のブログでも書きましたが、今はどんな材料が出ようと株価上げます。 たとえば ジョージア州上院選挙民主党2議席独占 → 不確定要素が無くなった。思い切った景気対策が通りやすくなる。 雇用統計悪化 → 強力な雇用対策が発動される。 変異種による感染爆発懸念 → ワクチンが普及すれば問題なし... 続きをみる